誰かをお祝いすること。

それは誰かにとっての節目だったりします。

この世界に命が誕生した日だったり、
誰かと出会った日だったり、
誰かと永遠の約束を交わした日だったり。

そんな素敵な節目が毎年当たり前のようにやってくる。
その当たり前の節目を 何気なくお祝いしておしまい。
そんなのちょっと寂しいですよね？

少し考えてみてください。
その当たり前の節目の始まりは 実は奇跡的であることを。

私たちは生まれてから今まで、
人生を歩むために無限の選択を繰り返しています。

何をしようか、どこにいこうか...。

誰かと出会うこと、繋がることは
その選択によって偶然が重なったご縁。

実は奇跡的なことばかりが目の前に広がっている。

そう考えてみると、
誰かの節目というのは とても劇的なことだと思いませんか？

誰かに“ありがとう、おめでとう”。

そんな言葉がもっともっと溢れたら、
何気ない記念日だって もっとワクワク出来ると思うんです。

さあ、記念日を祝おう。